今回は有名な「王 貞治」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「王 貞治」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
王 貞治とは
王 貞治(おう さだはる、中国語拼音:Wáng Zhēnzhì〈ワン・チェンジー〉、1940年(昭和15年)5月20日 - )は、東京府東京市本所区(現・墨田区)生まれ、中華民国籍の日本の元プロ野球選手・監督。血液型はO型。愛称は「世界の王」「ワンちゃん」。
史上3人目・セ・リーグ初の三冠王達成者。世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録し、読売ジャイアンツのV9に貢献した。国民栄誉賞受賞者第一号であり、2010年には文化功労者として顕彰された。
ソフトバンク球団取締役会長終身GM、日本プロ野球組織(NPB)コミッショナー特別顧問、読売巨人軍OB会顧問(2014年まで会長)、日本プロ野球名球会顧問、世界少年野球大会を主催する世界少年野球推進財団理事長、外務省より委嘱の野球特別大使、「ふるさと清掃運動会」実行委員長、九州国立博物館評議員などを務める。
参考:Wikipedia
王 貞治の名言集
努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
仕事は忍耐第一主義。
僕の役目はホームランを打つことだ。
自分をいじめられるというのは、うまくなりたいからです。そうしないと打てない、勝てないと思うから、自分をいじめ抜く。
勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
僕は人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。
バッティングというのは太陽のまわりを運動する惑星みたいなものでね。その核心は軸として定まっている。
直球を一球でしとめろ。それが、できなくなれば終わりだぞ。
最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。
勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまでわからない。
この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい。
敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
ホームランというのは、準備したことがちゃんとできてるだけの話。
名選手になることは、難しくない。努力を怠らず、目の前にあるものをキッカケを逃さずに確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる。
ジャイアンツでは、何のための練習なのか、自分の役割は何なのかを明確に意識していました。
100年後、200年後を見ようじゃないか。過去の記録をめくったとき、誰が一番かわかるはずだ。
いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。
やっぱり勝つと見えてくるものがあるんだよ。
チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです。
過去にとらわれず、現在をいかによくするか。